2012年5月21日 コラム 古い提言・論文
1950年代後半の日本では、石炭から石油へのエネルギー転換が、「国策」として推進されました。その際、石炭産業からの転換を促進するための施策が多角的に行われました。
その内容と教訓について、何回かに分けて考えていきたいと思います。
あくまで個人的な考察ですが、北陸信越ブロック各地で、原発産業からの転換をどう促進していくか?を考える際のヒントになると思うからです。
①石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その1:はじめに】 はコメントを受け付けていません。
タグ : 原発・自然エネルギー 作成者 : fujino