2019年3月26日 国会での活動 国会論戦
衆院法務委員会で、入管の長期収容の温床となっている「全件収容主義」について質問しました。
政府自身が、過去(1969年、73年等)入管法改正案を国会に提出し全件収容をやめようとしていました。その理由は「外国人の人権を尊重するため」(当時の法務大臣答弁)です。
外国人の受け入れを拡大する今こそ必要な姿勢。
ところが山下大臣は後ろ向きの答弁に終始しました。大問題です!
外国人の人権が守られるかどうかは、日本人の人権保障にも深く関わる問題です。この問題は引き続き追及していきます。
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作成者 : fujinoyasufumi