2019年3月8日 国会での活動 国会論戦
衆院法務委で、法務省入国管理局による外国人の収容問題について質問しました。
収容の要否、収容期間、仮放免の許否に関する法の規定はなく、全て入管の裁量。このもとで深刻な人権侵害が起きています。
しかも昨年2月、法務省は、仮放免に関する入管の裁量をさらに広げる指示文書を出したのです。
裁判所も弁護士も関与せず、入管の裁量のみで運用される「全件収容主義」は人権侵害の温床。見直すべきです!
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作成者 : fujinoyasufumi