2019年4月10日 国会での活動 国会論戦
今日の法務委で民事執行法案の質疑。
本法案で、子の引き渡しについての規定が新設される。
子は引き渡しの客体ではなく権利の主体であり、新制度の運用でもその点への配慮が必要です。
例えば家裁調査官など子どもの権利の専門家の関与をどう担保するか。
最高裁は10年間家裁調査官を増やしていないが、本法案を契機に増員に踏み出すべきです!
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作成者 : fujinoyasufumi