- ⑤石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その5:転換政策の効果】
- 2012年6月27日
- 今日は第5回目。 産炭法等の効果をみてみたいと思います。 ...続きを読む
コラム
- ④石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その4:国費4兆円の行先は?】
- 2012年6月19日
- 今日は4回目。(先週は、忙しくて掲載できず申し訳ありませんでした) 今回は、産炭地域に投入された国費(約4兆円)について、その内容・問題点を見ていきます。 ...続きを読む
- ③石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その3:転換政策の仕組みと限界】
- 2012年6月7日
- 今日は、第3回目。 今回からは、産業転換政策の内容に入ります。 1950年代以降の石炭政策は、アメリカの国際石油メジャーの要求に応じて、「主炭従油」から「主油従炭」へと転換していきました。 その全過程を通じて、いわゆる「選択と集中」の立場...続きを読む
- 42歳の誕生日。京大同窓の皆さんが激励会を開いてくれました!
- 2012年6月4日
- 今日は私の誕生日です。42歳になりました。 新潟3区の候補者・西澤博さんも、今日が誕生日。西澤さんは、私より10歳若い青年のリーダーです。しっかりタッグを組んでがんばります!よろしくお願いします! 今日は、東京にいる京都大学OBを中心に、私...続きを読む
- ②石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その2:大企業の責任】
- 2012年5月30日
- 今日は第2回目です。 産業転換策の内容に入る前に、北海道・夕張炭鉱と九州・筑豊炭鉱を例に、大企業の責任を考えます。 撤退や進出の際に、大企業がどのような責任を果たすかが、産業転換がうまくいくかどかを大きく左右するからです。 ...続きを読む