- ⑨石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その9:イギリス・ウェールズ地域の例】
- 2012年8月5日
- 今日は第9回目。 イギリスのウェールズ炭鉱について見ていきます。 ウェールズ炭鉱といえば、名画「わが谷は緑なりき」の舞台ですね。...続きを読む
コラム
- ⑧石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その8:ドイツ・ルール地域の例】
- 2012年8月1日
- 今日は第8回目。 日本だけでなく、世界の例について見てみたいと思います。 ドイツのルール地域は、1970年代、石炭から石油へのエネルギー転換によって、基幹産業である石炭・鉄鋼業が衰退しました。...続きを読む
- ⑦石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その7:九州・福岡再考】
- 2012年7月25日
- 今日は第7回目。 ”個別ケース”として、第2回目につづき、福岡県の例を再考します。 なぜなら、後半紹介している歳出・歳入構造の変化について、考えさせられたためです。 産炭地域振興整備公団によって、産炭地域に行われた融資の実績をみると、...続きを読む
- 相次ぐ原発事故の調査報告書に注目
- 2012年7月25日
- この間、福島原発事故について、国会事故調査委員会、政府事故調査委員会の報告書が相次いで発表されています。 いずれも示唆に富む内容です。 私も、先日、国会事故調の「報告書」全文に目を通しました。 報告書には、「本体」(641p)、「要約...続きを読む
- ⑥石炭産業からの転換政策(1960年~)の内容と教訓は?――原発産業からの転換に向けて【その6:北海道・夕張再考】
- 2012年7月10日
- 今日は第6回目です。 転換政策の”全体像”は、前回までで一応終了です。 今回からは、”個別ケース”について、いくつか見ていきたいと思います。 まずは、北海道・夕張市のケースです。夕張については、第2回目でも見ましたが、さらに詳しく見てみ...続きを読む