活動日誌

活動日誌

福島県調査終了

福島県調査終了
2024年5月14日
2日間の福島県調査が終わりました。 東電福島第一原発事故は、13年経っても深刻な影響をあらゆる分野に与えているーーこの認識を新たにしました。 同時に、様々な分野で闘い続けてきた皆さんからお話をお聞きすることができ、そ...続きを読む

5/14福島県南相馬市長との懇談

5/14福島県南相馬市長との懇談
2024年5月14日
福島県南相馬市で門馬和夫市長と懇談しました。 震災前の年少人口100とすると、原発に近い順に小高区79%減、原町区太田60%減、同高平51%減、同大甕44%減(図)。 また南相馬市からの避難者3000人の9割が原発に...続きを読む

5/14葛尾村副村長との懇談

5/14葛尾村副村長との懇談
2024年5月14日
福島県葛尾村で松本弘副村長と懇談しました。 帰村率29.7%、高齢化率63.5%。 人を戻すため、村が支援して畜産の厩舎は建てたが、フォークリフトなどが納品が遅れている、飼料などの高騰も痛手。 医療や介護な...続きを読む

5/14浪江町副町長との懇談

5/14浪江町副町長との懇談
2024年5月14日
福島県浪江町役場で、成井祥副町長と懇談。帰還困難区域の様々な課題をお聞きしました。 生活用排水、森林除染、医療・介護、農業人材など復興はまだこれから。 例えば、浪江町の営農農家は震災前1019戸でしたが、現在は51。...続きを読む

5/14福島県浪江町で調査

5/14福島県浪江町で調査
2024年5月14日
福島調査2日目。 午前中は浪江町。馬場績元町議の案内で津島地域の現状を見る。 この地域には、東日本大震災の翌日、浪江町から400人近い人が一時避難した山あいの地域。 閉鎖された診療所、当時まだ新しかった中学...続きを読む