2021年2月26日 コラム
昨日の予算委員会で、新潟県の東電・柏崎刈羽原発について質問しました。
同原発の再稼働に向けて、経産省の幹部が、エネ庁長官を先頭に、この1年で80回も新潟入りしていることを暴露。
ほぼ1週間に1回、経産省の幹部が新潟入りしていることになります。
とんでもない異常な動きです!
これは、今日の地元紙『新潟日報』です。
一面トップで、私の質問を大きく報じてくれました。 「審査『合格』局面に集中」「再稼働へ地ならしか」という見出し。その通りです!
二面にも、「審査大詰めで攻勢」と大きな記事。 私の名前も、「比例北陸信越」という肩書で紹介していただきました。
この問題は、今後の原発政策の行方を左右する重大問題です。
引き続き、今国会でも取り上げていきます!
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作成者 : fujinoyasufumi