2020年7月16日
コラム
私の昨日の質問について、事実と異なるツイートが散見されます。
私が予算委員長の注意を無視して、長々と質問したかのように描くツイートです。
それを維新の国会議員などがねじ曲げて党を攻撃しています。
しかし、昨日の速記録を見れば分かるように、棚橋委員長は、約3分前に答弁者に向かって「時間が迫っているので簡潔に答弁を」と言い、1分前にも答弁者に「簡潔に」と促しています。
委員長の注意は主に答弁者に対するものなのです。
衆院委員部の公式記録では、私の質問時間は持ち時間である20分ちょうど。
デマはやめていただきたいですね。