2014年7月16日 活動日誌
原子力規制委員会は、今日16日、九州電力・川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼動審査について、事実上の「合格証明書」とされる「審査書案」を提出しました。
住民の避難計画や火山対策、使用済み核燃料=核のゴミ処理の問題など、多くの課題についてまともに対応しないまま再稼動に「合格証明書」を出すことなど、断じて認められません!
日本共産党は、この件に関する笠井亮・原発エネルギー問題対策委員会責任者・笠井亮衆院議員の談話を発表しました。
原子力規制委員会が、川内原発の審査に「合格証明書」(怒)!たたかいはこれからだ!再稼働ストップに向けて全力を尽くします!! はコメントを受け付けていません。
作成者 : fujino