2014年7月14日
活動日誌
今朝、サッカー・ブラジルW杯が終わりました。
熱戦続き、ドラマ続きで、期待以上の大会でした。
個人的には、2010年にリオデジャネイロを訪れたこともあり、
日本代表だけでなく、ブラジル代表にも思い入れがありました。
ところが、そのブラジルも残念な結果に。
しかし、悲観はしていません。
64年前の「マラカナンの悲劇」が、その後ブラジルが世界の頂点を5回極める原点になったとも言われています。
今回の「惨劇」が、ブラジルサッカー、ひいては世界のサッカーにどんなインパクトを与えるのか。日本代表やアジア勢が、今回の経験をどう活かすのかも注目です。
次は4年後、ロシアでの大会。
ロシアは、私にとって子どもの頃からたびたび訪れてきた場所であり、ある意味ブラジル以上に土地勘(笑)があります。
そこでのW杯ですから、二重に楽しみですね。
ブラジルの政治・経済情勢が大きな影を落としたのも、今大会の特徴でした。
政治や経済が安定してこそ、サッカーも楽しめます。
よりよい日本と世界をつくるために、私も頑張っていきたいと思います!