2014年8月14日 古い提言・論文 活動日誌
今回はシリーズ8回目。
原発の「廃炉」について考えてみたいと思います。
福井県の原発の特徴は、”高齢”の原発が多いこと。
2020年の東京オリンピックまでに、日本の原発の18基が原則として稼働停止となる40年を超えることになります。
そのうち8基(約45%)が、福井県に集中しているのです(下図↓)。
シリーズ「福井県経済の転換に向けて」⑧:「廃炉」そのものが何十年もかかる大事業。老朽原発が多い福井県が、世界の「廃炉ビジネス」の先駆けに! はコメントを受け付けていません。
タグ : 原発・自然エネルギー 作成者 : fujino