2013年9月11日 古い提言・論文 活動日誌
東日本大震災・原発事故から2年半が経ちました。
いまだに約29万人もの方々が避難生活を強いられています。
医療・介護負担の軽減など、さまざまな課題がありますが、復興がすすまない大きな要因となっているのが、住宅再建の見通しがたたないことです。
下の表は、今日の『読売』にのった被災地住民500人のアンケート。
「復興を阻む最大の壁は何だと思うか?」との問いに対する一番多い答えは、「住宅再建の見通しが立たない」でした。
原発事故から2年半 国の責任で一刻も早い事故の収束を!! はコメントを受け付けていません。
タグ : 原発・自然エネルギー 作成者 : fujino