2020年7月1日
北陸信越での活動 活動日誌
遠藤れい子県議とJA新潟厚生連の近藤富男、渡辺敏朗両常務理事と懇談。
私は、厚生連の幹部の方と懇談するのは初めてでしたが、率直な意見交換ができました。
もともと診療報酬が低くキツキツの経営だったところに今回のコロナで年間数十億円の赤字とのこと。
地域医療の存続、ひいては地域で暮らす人々の暮らしの存続のためにも、減収補てんがどうしても必要です。
コロナ後の新潟の地域医療はどうあるべきか、立場超えて真摯な議論が必要です。
今後もこうした懇談を広げたいですね。
医療関係者との懇談の合間をぬって、渋谷明治元県議と『しんぶん赤旗』オススメ行動。
激しい夕立に見舞われるハプニングもありましたが、2人の方が日刊紙の読者に、1人が日曜版の読者になってもらいました。
ありがとうございました!
新潟県長岡市の長岡赤十字病院で、川嶋禎之院長と遠藤れい子県議、笠井則雄市議、竹島良子元県議とともに懇談させていただきました。
新型コロナの影響や国への要望についてお話を聞きすると、4、5月で5億円超える赤字。本当に深刻な事態です。
公的・公立病院への支援のあり方についても、大事なご示唆をいただきました。