組合員が456人から276人。漁船は375隻から235隻へ。「震災だけでなく原発事故。展望が持てない」。もともと高齢化してたが、拍車がかかった」と。
福島第一原発からの汚染水(ALPS処理水)について聞くと、「山側から水が原発に入らないようにするといった根本的な対策をやってほしい」と言います。
能登についても「海底の大規模な隆起で船が出せない、収入がないのが一番困る」と。漁港の復旧も「机上のものでは絶対ダメ。漁業者を巻き込んでやらないと」。しかも今やることが大事」と強くおっしゃいました。
たいらあやこ比例候補が「一番のやりがいは何ですか?」と聞くと、「常磐ものの復活。食べてもらうこと、美味しいと言ってもらえるのが一番うれしい」と。