日々刻々変わる被災地の要望に応えるため、全力を尽くします!
長野県千曲川の決壊現場。井上さとし、武田りょうすけ参院議員、山口のりひさ県議、野々村ひろみ市、滝沢真一、竹村茂市議とともに向かいました。
すぐそばに長沼支所がありましたが、千曲川の決壊で全壊。この長沼地区は昨日は立ち入れなかったとのことてすが、今日はたくさんの方が入っていました。
まだ救命と安否確認、被害の実態把握が急がれています!
避難場所となっている豊野西小学校へ。380人が体育館に。避難された方々から要望を聞く。
避難初日は毛布一枚。冷え込んだため寒かったという。ダンボールベッドもなく、間仕切りのパーテーションもなし。翌日から毛布は一枚増えたといいます。
長沼地区では、水は引いていましたが、家屋の被害、電柱の倒壊、泥の堆積など、本当に深刻な被害。
対策の中心となるべき長沼支所が被災して機能しておらず、代わりに自治会の皆さんが声をかけ合って作業されていました。
長野市千曲川周辺の調査の後、井上、武田参院議員と手分けして行動。
井上さんは飯山市、武田さんは長野市、私は佐久市へ。
佐久市では、まず内藤、小林市議、藤岡前県議と川岸の崩落箇所を視察。
その後、被害が最も大きかった常和地区へ。地区内では道路が増水で寸断され、橋もいくつも破損。水道も一部断水したまま。大変な状況でした。
作成者 : fujinoyasufumi