2015年5月11日
活動日誌
今日は「水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会」新潟現地調査です。
仁比参院議員もご一緒です。他党議員7名も参加しました。
新潟水俣病の震源地である昭和電工・鹿瀬工場跡地(写真)に初めて立ちました。
また、メチル水銀排出口(写真)などを視察しました。
移動中のバスの中では、被害者・原告団の方から今も苦しむ実態をお聞きしました。
鹿瀬工場跡地に立つと、福島のことも思い出されました。同工場でのアセトアルデヒド生産は、まさに政府の産業政策の柱。「国策」「国の責任」という構図は、原発と同じだと思います。