2015年3月31日
活動日誌
東京電力本社の「中央給電指令所」を、真島衆院議員、倉林参院議員とともに視察しました。
今国会で審議される電気事業法案の関係での調査です。
東京電力本社の中でも、特にセキュリティの厳しいエリア。まさに首都圏電力需給システムの心臓部です。
思ったより狭いスペースで、少ないスタッフでしたが、「同時同量」という調整を担う大事な仕事。
電気は公共物だと改めて実感しました。
午後からは、関西電力のOBの方から、電力会社同士の系統接続に関するレクチャーを受けて議論。
たくさんの示唆をいただきました!国会審議に活かしたいと思います!