2012年2月18日
古い提言・論文 活動日誌
18日は終日、金沢市で行動しました。 尾西元県議に、一日同行いただきました。
午前中は、教職員の皆さんとの集い。石川県全体から、たくさんの教職員の方に集まっていただきました。
私の父は、中学の社会科の教師で、福岡県の歴教協の創立メンバーの一人だったそうです。
また、5歳上の私の兄も、現役教師です。
それだけに、教職員の皆さんとの集いは、大変うれしかったです。
懇談の中身も大変力づけられました。党の「提言」について、ある先生から、「いま私たちも中々足を踏み出せていないけれど、この提言は武器になりうる。これがあれば足を踏み出せると感じる!」という感想。
別の先生からも、「朝日新聞や読売新聞の世論調査でも、消費税増税への賛否は半々で『つばぜり合い』の情勢だ。こういう時だからこそ、この提言を有権者の目に触れるようにしていくことが大事。大量に活用することが現局面で一番大事なことだ」という提起をしていただきました。
本当にその通りだと思います。私もそのために全力をつくします!