2021年4月12日 国会での活動 活動日誌
少年法改正案に関連して、東京家裁を視察しました。
少年が重大事件を犯し、公開の法廷で審理する場合でも、氏名を言わず紙に書いて確認させる、傍聴席に背を向けて座らせるなど様々な配慮をしているとのこと。
「公開の法廷で裁かれるのだから、実名報道の解禁はいいのだ」という政府の答弁は成り立たないことが明らかに。
明日も少年法質疑が行われます。
頑張ります!
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作成者 : fujinoyasufumi