2021年4月6日 国会論戦 活動日誌
衆院法務委で少年法改正案について参考人質疑を行いました。
法制審の委員だった参考人から「同じ『保護処分』と言う言葉だが正当化根拠が違う。今回は法益を侵害したことに対する非難となるので刑罰に近づいたと言われればそれはそうだ」と答弁。
今まで有効に機能してきた保護処分が刑罰に近づく。
現行法が大きく変質します。
到底認めるわけにはいきません。
明日も少年法の質疑が続きます。
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作成者 : fujinoyasufumi