今回は、国連SDGsの「誰一人取り残さない」を刑事司法分野でも実現するため、様々なテーマで話し合いが行われます。
前回はカタールのドーハで開催され4000人が参加したそうですが、今回はコロナの影響もあり、リアルの参加者はそれほど多くはないとのこと。
その代わり、今回はオンラインも取り入れたハイブリッド型の国際会議となるそうです。
ちなみに日本での開催は1970年以来2回目です。
京都コングレス以外にも、東京・羽田空港でのコロナ感染症の水際対策、京都刑務所でのコロナ対策等も視察。
充実した内容でした。
久しぶりの冬の京都。
大学時代とは変わってしまったところもありますが、落ち着いた街並み、鴨川の静かな流れ、東山の佇まい、御所の雰囲気など、全然変わらないところも。
やはり京都はいいなぁと再認識しました。