2018年5月11日
国会での活動 国会論戦 活動日誌
衆院法務委で民法改正案(成年年齢の18歳引き下げ)について質疑。
今の民法が定める「未成年者取消権」(第5条)は、悪質業者から未成年者を守る最大の防波堤となっています。
この防波堤の外に18歳、19歳の若者たちを出してしまっていいのか?
国民的な議論と十分な対策が不可欠です!
法務委員会に続き、午後の衆院本会議で消費者契約法改正案の質問に立ちました。
民法の成年年齢引き下げと密接に関連する大事な法案です。
拙速な審議ではなく十分な審議を!!
(写真下は、本会議場で大臣の答弁を聞いている姿。少し珍しいのでご紹介。)