2020年10月16日 国会での活動 活動日誌
衆院予算委理事懇が行われ、予備費の3回目の支出について質疑が行われました。
その後、野党合同で記者会見も行いました。
休業支援給付金は5400億円の予算に対して80億円しか支給されていません。
財務省は「雇調金が順調だから問題ない」などと答弁しましたが、雇調金が雇用主を介した給付であるのに対し、休業支援給付金は雇用主を介さず労働者が自分で申請できるスキーム。両者はどちらも必要な制度です。
しかも、労働政策研究、研修機構(JILPT)の調査では、休業者の4分の1が手当を受けていないことが明らかになっています。
政府が必要と認めて予算措置したにも拘らず、現に必要としている休業者に届いていない。
この現状を早急に改善すべきです。
引き続き追及します!
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作成者 : fujinoyasufumi