2019年6月23日 北陸信越での活動 活動日誌
今日は福井県勝山市で演説会です。
「勝山」の由来は、戦国時代、地元支配勢力に対し一向一揆衆が勝利。その際砦とした山を「勝ち山」と呼んだから。
ここは百年続いた「百姓の持ちたる国」の拠点の一つで、当時農民だけでなく武士や商人など多彩な人が集まったそうです。
今の市民と野党の共闘のようですね。
実際、2016年参院選でも、与党候補に37票差と互角の闘いを繰り広げました。
歴史の連なりを感じますね。頑張ろう!!
山田かずお参院野党統一候補が「憲法守る」と力強く訴え!
また、直後の8月4日投票の勝山市議選に挑む山田安信、久保こうじ候補も訴えました。
私も、消費税、原発、農業、憲法というテーマで訴え。
さらに、日本共産党めぐるいくつかの疑問・質問についてもお話しました。
演説会の後、「党名変えたら?」と思っていたという方が「話を聞いて分かった」と感想を言ってくれたと伺いました。うれしいですね!
私も比例の議員ですので、参院選に向けて、日本共産党のことを丸ごと知ってもらう、好きになってもらうために、全力で頑張りたいと思います!!
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作成者 : fujinoyasufumi