2024年3月27日
北陸信越での活動 活動日誌 災害
今日は石川県の地方議員団会議に出席しました。県内の地方議員が一堂に会するのは、発災後初めてです。
「苦難あるところ共産党あり」を体現してきた地方議員の皆さんから、貴重な経験や今後の課題が語られました。
「家の前まで水道が復旧しても、宅地内配管が壊れていれば水が出ないのに、給水所が縮小されている」「罹災証明の見直しを求めると『判定が下がる可能性』を強調して、事実上見直しさせないような圧力がかかっている」などの実態も。引き続き「命をつなぐ」支援が必要です。
同時に、「3月25日で国がプッシュ型支援を止める」「県知事が3月12日の記者会見で『自立』を求めた」ことについて、県や国の政治的姿勢をただすことも重要となっています。
6人の入党者を迎えた能登地区の経験も交流。党が大きくなることは被災地の復旧・復興にも大きな力に。頑張りましょう!