熊本県へ。地震の被害にあわれた方々からお話をお聞きしました。命と安全を守るために全力を尽くします！！
2016年4月24日 活動日誌
今日は熊本県の地震に関して現地で聞き取り調査を行いました。大平衆院議員、仁比参院議員、山本県議とご一緒です。
まずは益城町へ。想像を超える被害に息を飲みました。
さらに益城町の総合体育館へ。1000人以上が避難されています。運営している責任者や看護スタッフ、避難している方々から、さまざまな思い、要望をお聞きしました。
益城町の西村博則町長とも懇談しました。下水道が7割近く復旧できた、台風が来ても大丈夫なテントも100用意したなど一定の前進。ただ、課題は山積。ご一緒に頑張りたい！
その後、熊本市へ移動。那須まどか市議とご一緒に、二ヶ所の避難所でお話をお聞きしました。みなさん疲れがたまっています。避難所を運営している責任者の方からもお話を聞きました。
その後、避難所には入っていないが家が傾くなど深刻な被害を受けた方からお話を聞きました。その方の家の前の道路に大きな亀裂が。しかも、この一週間で亀裂が大きくなったそうです。一刻も早い対応が必要です！
今回の調査でさまざまな課題が明らかになりました。市議会、県議会、国会が連携して全力で取り組んでいきます！！
