2021年9月11日
北陸信越での活動 活動日誌
今日は新潟市。
新潟でも稲の収穫が始まっています。
しかし、米価下落は深刻なだけに、複雑です。
農業を国の基幹産業として支援を強めるべきです!
午前中、新潟県の下越病院で五十嵐修理事長、富樫由希夫事務長、宮路恭雄副専務理事からコロナ対応やワクチン接種に取り組む医療現場の切実な実情をお聞きしました。
ワクチン接種はやらなければならないが、通常の医療もやらないといけないので、お昼休み時間や休日に職員の方が出勤して、ワクチン接種をしているとのこと。
大変です。
政府の支援制度も、最初から申請できる支援項目が変わらないとのこと。
新型コロナ対応の変化に伴って必要な支援も変わるので柔軟に対応してほしいとのことでした。
しっかり政府に伝えます!
また今後の医療のあり方についても意見交換。
コロナ禍の下でも政府と県が各地の協議会で地域医療再編を「非公開」で議論しているそうです。
こんな大事な問題を「非公開」?
それは許されません。
県民から隠さないと推進できないような地域医療再編はやめるべきです!
引き続き頑張ります!