新潟県佐渡市 両津市民病院、佐渡市観光振興課、渡辺竜五佐渡市長、JA佐渡との懇談 / 街宣
今日は新潟県佐渡市へ。
高速船ジェットフォイルで向かっています。
間もなく到着。
たいらあやこ衆院2区予定候補とご一緒に行動しました。
土曜日にもかかわらず、多くの皆さんに懇談の機会をいただきました。
本当にありがとうございました!
中川直美、中村よしお両市議、地元支部の皆さんに大変お世話になりました!
ありがとうございました!
両津市民病院(県内222の再編名指し病院の一つ)では、石塚修院長、伊藤浩二管理部長と懇談。
離島の医療実態をお聞きしました。
新型コロナ対策だけでなく巡回・訪問医療など公的病院ならではの役割。
再編統合等とんでもない。
公立病院維持のための減収補てん、さらには交付税措置の拡大、診療報酬改革を!ともに頑張ります。
次に、佐渡市観光振興課の祝(ほうり)雅之課長と懇談。
佐渡ではホテル・旅館で120業者。うち50程度が民宿だそうです。
新型コロナの影響はあったが雇調金等を活用し、何とかもっているとのこと。
15日には業界内の経験交流会も行う。
都市で大手企業で働いていたという祝課長の佐渡観光に込める熱意が伝わってきました。
午後は、渡辺竜五佐渡市長と懇談。
今回の新型コロナを契機に人が生きる上でのインフラ(医師や看護師など人のインフラ含め)として何が必要か?離島など現場を見て判断してほしいとの要請受けました。
強く同意。
「離島でも暮らせるのが憲法の立場」「党派を超えて実現を」という渡辺市長の言葉にも共感しました。
JA佐渡では越渡佳弘代表理事理事長と懇談。
新型コロナの影響で子牛が売れないなどの影響。
佐渡汽船の問題、種苗法の問題も。
ここは東電・柏崎刈羽原発から50キロ。
JA佐渡として再稼働反対を明言。
「何があれば逃げようがない」その通り。頑張ります!
最後に、新潟県佐渡市、金井Acoop前で街頭宣伝。
たくさんの方が参加してくださいました。
学問の自由を侵害する日本学術会議への人事介入ゆるすな!
各分野での新型コロナ対策を急げ!
柏崎刈羽原発の再稼働許すな!
来るべき総選挙で新潟2区はたいらあやこ、比例は日本共産党!
よろしくお願いします!!
作成者 : fujinoyasufumi