2011年12月22日
古い提言・論文 活動日誌
私は、幼いころ、母に連れられて能登に行き、早朝の漁船に乗って漁を見たことがあります。漁師の方に教えられて、私が小魚を宙に投げると、カモメがサッとくわえて飛びさりました。そのときのワクワク感を今でも覚えています。
ラジオ出演のあと、その懐かしい能登に向かいました。
3か所(羽咋、門前、輪島)での集い、そして、JAおおぞら(穴水)で懇談を行いました。
どの集いでも、TPP、原発、税と社会保障など、たくさん質問が出ました。また、寒かったこともあり、皆さんから「体に気をつけて!」と激励していただきました。
JAの大井一成専務理事とも話が弾み、「医師会との共同もぜひやりたい」など、共同を広げることで一致しました。
金沢に戻る途中は大雪。その中で雷が何度も鳴り響きました。「あれが『ブリ起こし』だ」と同行の内藤さん。北陸では今頃の雷をこう呼びます。本格的な冬、そしてブリ漁の到来を告げる風物詩です。
明日は雪の中、街宣や集い、若者のピースキャンドルなど、金沢を駆け巡ります!