2020年3月17日 活動日誌
法務省入管センター(長崎県大村市)で仮放免の決定を受けたAさんが、高額の保証金を要求されて、仮放免そのものが危うくなっている問題で、法務省から説明を受けました。
Aさんは4年半もの長期収容に耐え、ようやく仮放免を勝ち取ったのです。
法務省は「大村入管所長がもろもろ考慮した」といいますが、本人の資力を大きく超える保証金は不合理すぎる。
再検討を求めたいと思います。
Comment : 0
作成者 : fujinoyasufumi