シャープ亀山工場における3000人超える外国人労働者雇い止め問題。高橋、本村衆院議員と三重県で現地調査を行いました。
今日は、三重労連の皆さん、岡野恵美県議から実態をお聞きしました。
企業側は、雇い止めの時は「日本語が分からないまま、通訳も置かないまま『自己都合』離職の書類にハンコを押させる」、まさに人としてではなく雇用の調整弁としての扱い。許せません。
他方、地域住民の間では、共生に向けた地道な取り組みも。
例えば、津市内には幼保・小中学校が一緒に文化祭をやる地域があり、もう20年続いているとのこと。まさに共生であり、すごい積み重ねだと思います。一度文化祭を見てみたいですね。
明日も調査や懇談を行います。