2018年11月8日 国会での活動 活動日誌
外国人労働者受け入れ問題で野党合同ヒアリング(2回目)が行われました。
前半は、役所とのやりとり。
前回の宿題(技能実習生のアンケート結果の提出)を求めましたが「検討中」と逃げの一手。
裁量労働制の時のデータ隠しを思い出しました。
しかし、あの時と同様、逃げは許しません!引き続き徹底的に追及します!
後半は、中国、ベトナム、カンボジア、モンゴルの技能実習生17人からお話を聞きました。
長時間・低賃金労働、不当解雇、除染労働、強制帰国、ブローカーの実態が本人たちから切々と語られ、議員も役人も真剣に聞き入りました。
この実態の改善なくして受け入れ拡大など許されない。改めて強く感じました。
(写真了解の方々のみ掲載)
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作成者 : fujinoyasufumi