今週末は、テレビ出演や論文作成(『議会と自治体』検察庁法改正案)などがあり、地元に電話する時間があまりありませんでした。
そんな中でも、いくつか電話がつながり、長野市、飯綱町の皆さんからお話をお聞きすることができました。
ある女性は「安倍総理のやることなすこと頭に来ている。コロナの専門家会合の議事録を残していないのはどう考えてもおかしい」、「今まで安倍さんの言うこと聞くきりだったけど、少し雲行きが変わってきたかな。総理を変えたいね!」
別のお宅では、お目当ての方ではなく、パートナーの旦那さんが電話に出ましたが、これが意外と対話が弾みました。
「地域の区長をやっている。今年はいろんな会議がなくなって、悪い言い方だが、これほど不要不急な会議が多かったのかと感じている」、「心配しているのは、秋以降、去年の台風19号みたいな災害。こっちがウチでおとなしくしてても、向こうから来る。去年は「3密」は問題になってなかった。去年は避難所で狭くても我慢してもらえたが、今回は我慢してと言えなくなった。政府が指針を出すべき」「農家民宿も関わっているが、秋以降、観光もどうなるか。善光寺のご開帳も延期されたし」など、次々と色々な思いをお寄せいただきました。
6月からは、新型コロナの再発に十分用心しながらですが、北陸信越ブロックでの活動も再開していきたいと思っています。
皆さんに早くお会いしたいです!よろしくお願いします!!