2011年12月14日
古い提言・論文 活動日誌
私が、国会秘書としてお世話になった、吉井英勝衆議院議員(7期、近畿比例ブロック選出)に、ごあいさつに行きました。
吉井議員は、京都大学の工学部原子核工学科を卒業し、原発問題の専門家として、一貫して原発の危険性を国会で追及してきた人。その一貫性と正確な論戦は、党派を超えて高い信頼を集めており、国内外のマスメディアも大注目している方です。私も、吉井議員とご一緒に、核融合実験施設などを視察したことなどを憶えています。
「原発からの撤退と自然エネルギーへの転換はワンセットで訴えて」、「北陸信越ブロックは広いから体に気をつけて」など、公私ともに暖かいアドバイスをいただきました。最後にはがっちりと握手。まなざしは優しく、しかし論戦と運動は力強く・・・吉井議員の姿勢に学んで全力でがんばります!!