2017年3月26日 コラム 北陸信越での活動 活動日誌
石川県かほく市は、反戦川柳作家・鶴彬(つる・あきら)の故郷です。
戦争や貧困を詠んだ川柳が「反戦活動」とされ、治安維持法で2度逮捕。2度目の逮捕・勾留の直後29歳で命を落としました。
「現代版・治安維持法」である共謀罪が狙われる今こそ、彼の志を引き継いで頑張りたい!
写真は、かほく市内にある鶴彬の句碑
「枯れ芝よ!団結をして春を待つ」
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タグ : 共謀罪 作成者 : fujinoyasufumi