2012年1月1日
活動日誌
激動の２０１２年が幕を開けました。
北陸信越を駆けまわる中で、どこでも、「くらしが厳しい。何とかしてほしい」という切実な願いと、「今度こそ衆議院で共産党の議席を」という熱い思いを受けとめています。この願いに応えるために、必ず議席を獲得する決意です。
きたる総選挙は、大震災・原発事故を受けて、「日本をどんな国にするのか？」が正面から問われます。私は、子どもも、若者も、高齢者も、だれもが安心して暮らせる社会をつくります。そのためには、一部の大企業やアメリカの利益を優先する「偽の改革」を、これ以上すすめさせるわけにはいきません。
各地の懇談で、国民の変化を実感しています。原発、ＴＰＰ、消費税などさまざまな問題で、多くのみなさんと語り合い、新しい日本をつくる先頭に立ってがんばります。
今年もよろしくお願いします！
