2018年10月3日 国会での活動 活動日誌
新たな「外国人材受け入れ制度」について、党の外国人労働者問題対策チームでヒアリング。
政府は今回の新制度は「人手不足に対応するため」だと強調しました。
しかし、外国人労働者を「労働力の需給調整に用いてはならない」と説明してきたのは政府自身です。
「人手不足への対応」ならばまさに雇用調整弁ではないか!と追及すると、まともな答えはありませんでした。また、政府は「受け入れ環境」の改善を強調したので、ならば何らかの理由で在留資格を失って収容された場合の「収容環境」の改善も含むのか?と聞いたら沈黙。
検討すらしていないことが明らかに(怒)。
秋の臨時国会で、法務委員会に法案が出される予定です。論戦と運動に全力を尽くします!
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作成者 : fujinoyasufumi