2018年9月19日 国会での活動 活動日誌
今日、明日と党国会議員団ふくしまチームの福島現地調査。
高橋、塩川、岩渕、紙、吉良、山添議員、野口哲郎参院予定候補とともに、福島県漁連の野﨑哲代表理事会長、いわき市漁協の江川章代表理事組合長はじめ幹部の皆さんと懇談。
トリチウム水の「海洋放出ありき」の進め方に強い怒りの声。
「他県にも関わる問題。国民的議論を」「野党共同のテーマにしてほしい」「こうやって話を聞きに来るのは共産党だけ。頑張ってほしい」など多くの要望が寄せられました。
しっかり取り組みます!
福島県漁連に続いて、富岡町から避難している方から話を聞きました。
体の不調を抱えながら、これまでの苦労や今後の不安を語ってくださいました。ありがとうございます。
さらに、伊東達也さん(原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員)からも深刻な実態を聞きました。
原発事故がいかに県民の間に分断と対立をもたらしたか、しばしば言葉を失いました。
これも安倍政権の原発推進、福島切り捨て路線の生み出したもの。政治を変えて改善のきっかけに。改めて決意を新たにしました。
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タグ : TPP・農林漁業, 原発・自然エネルギー 作成者 : fujinoyasufumi