今日と明日、党国会議員団による茨城県東海村の原発・核関連施設の調査。
今日は、周辺自治体で、笠井、塩川衆院議員、岩渕参院議員、梅村元衆院議員、江尻県議、大内参院選挙区候補とともに聞き取り。
東海第二原発の再稼働については、全国で初めて「同意自治体」の範囲が広がりました。
なぜか?東海村、那珂市、水戸市の首長の皆さんにその経緯をお聞きしました。
大変示唆に富む内容。今後の闘いに活かします!!
茨城県東海村役場の五階から、東海第二原発がハッキリ見えます。
全国各地で原発を見てきましたが、多くは半島の奥や人里離れた場所にあります。
こんなに水平で遮るものがなく、住宅地に囲まれた原発は初めて。”首都圏にある原発”であることを実感しました。
茨城県で東海第二原発の再稼働阻止に取り組む市民団体、グループ、個人の皆さんと懇談しました。
皆さんの発言から、茨城でも保守と革新の枠を超えた原発ゼロの共同が広がっていることを実感。日本共産党への意見や要望も相次ぎました。
首都圏にある原発、東海第二原発の再稼働は許されません!ともに頑張ります!!