高橋衆院議員と厚労省レク。
三重県のシャープ亀山工場を雇い止めにされた労働者を対象にした相談会が、2月4〜5日、亀山市と鈴鹿市で開かれました。
昨日、国会事務所に当事者の皆さんが来て実情を話してくれました。
しかし、会場で配られた用紙は日本語のみなど、相談者である日系ブラジル人に寄り添う姿勢が感じられなかった、担当者から心ない言葉を浴びせられたなどの事実を伝えると、厚労省の担当者も「知らなかった。確認したい」とのこと。
家族のビザの問題など相談も多様であり、きめ細かな対応をしてほしいと求めました。引き続き取り組んでいきます。