2012年2月14日
古い提言・論文 活動日誌
今日は、笠井亮衆院議員とご一緒に、ドイツ連邦議員のドロテー・メンツナーさん(ドイツ左翼党)と原発問題で懇談。2時間を超える濃密な懇談になりました。
市田忠義書記局長秘書の佐々木勝吉さん、党国際局次長の田代忠利さん、党政策委員会の佐藤洋さんらが同席しました。
笠井議員から、日本の原発をめぐる経緯と現状を説明。
メンツナー議員からは、「ドイツはフクシマの事故を受けて、短期間で脱原発を決めたが、大企業側のまき返しもある」、「ドイツの人たちにフクシマへの関心を高めてほしいと思い、自分で情報を集めに日本に来た」とのコメントがありました。