2018年11月19日
国会での活動 国会論戦 活動日誌
入管法審議の前提となる技能実習生からの「聴取票」2870人分。
ファイル4冊。
法務委の理事メンバーに限り開示されました。
しかし、この「聴取票」は、技能実習制度の改善を求めた国会決議に基づく調査であり、理事だけでなく国民への開示が当然です。
技能実習生からの聴取票、閲覧後に野党合同で記者会見。
私が3時間の閲覧中に読めたのは2870人分の61人分のみ。
ただそれだけでも最賃法違反、残業代不払い、セクハラなどの人権侵害が次々と明らかになりました。
個票には個人の特定につながるような記載はなく、開示を拒む理由は成り立ちません。
ただちに開示すべきです!