2019年11月14日 国会での活動 活動日誌
「ハンスト飢餓死に終止符を!入管の収容送還問題の改善を求める院内集会」に参加しました。
理由も示さず長期収容されていることに、40代のナイジェリア人男性が抗議のハンストの末、飢餓で亡くなる事件が長崎県大村入管収容センターで発生。
この事件後も大村入管だけでなく、全国でハンストが続いており、第二、第三のハンスト飢餓死が起きかねない危険な状況です。
自民党議員含め12名の国会議員が参加。衆院法務委員会でも、この問題を取り上げる議員が増えてきました。
日本は人権を守る国かどうかが問われています。
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作成者 : fujinoyasufumi