2024年2月5日
北陸信越での活動 活動日誌 災害
今日の富山県・地震被災地調査で感じたのは、「コミュニティがなくなる」という声の多さ。氷見市でも高岡市でも寄せられた。
地元の『北日本新聞』も「港町住民『地域崩壊してしまう」(2月1日)と報じた。決して石川県能登半島だけの声ではない。
今までの地方切り捨ての政治の影響で、日本各地に、地震など一たびダメージを受けると、直ちに存続が危ぶまれるような地域が広がっているということではないか。
だからこそ今回、被災者支援関連制度の抜本的な改善を行い、全国どこでも希望もてる社会に。