2013年3月21日 活動日誌
安倍内閣は、生活保護の改悪をねらっています。
以前、このブログでも、北陸信越5県で、約4万6千人が生活保護を受給していることを紹介しました(政令市と中核市を含む)。
昨年4月から9月までの半年で、3577人も増えているのです。
なぜ増えているのでしょうか?
そこには、日本の社会の問題が凝縮しています。
収入や貯金がなくなったために、生活保護を受けざるをえなくなる方が急増しているのです。
下の表は、生活保護を受け始めた理由についての厚労省の資料。
生活保護はなぜ増えているのか?収入や貯金を失うことがきっかけに はコメントを受け付けていません。
作成者 : fujino