午後は石川県野々市市でつどい。坂本ひろし2区予定候補、岩見博市議とともに訴えました。
「原発の使用済み核燃料は全く見通しが立たない。このことを強調すべき」「大企業の内部留保をどう活用するのか?」などの質問や意見。
また党外の若者からは「事前の説明と実際の給料が違う。雇用契約に労働条件を明記させるべき」との声。党の『経済再生プラン』にまさにそのことが「非正規ワーカー待遇改善法」の一部として提案されていることを伝えると「それはいい!」の共感をいただきました。
さらに「共産党という名前には中国共産党のイメージがある」という意見に対して、党名の意味、特に中国共産党や旧ソ連共産党からの乱暴な干渉を受けたが、最後は自主独立の立場で干渉をはねのけた世界で唯一の党だということを説明すると、「それはいいポイントですね。もっと言ったらいいと思う」との感想も♪
つどいの後、若い方に入党の訴え。「仕事が忙しくて支部会議に出るのは難しいかも」「経済的に大変なので党費を払えるか」などの心配ごとを率直に出してくださいました。
地元の支部長さんも含めて、それらの問題も真摯に話す中で、入党についても真正面から受け止めていただきました。今日は入党には至りませんでしたが、大きな一歩。引き続き色々とご一緒に取り組みたいと思います。