金井事務局長から、中小業者の実情をお聞きしました。

10月から強行されたインボイスについては、「とにかく帳簿づくりが大変」「猶予のための書類もある」「志位さんの代表質問に岸田総理が『インボイスは廃止しない』と答弁したのは腹が立った」と怒りの声。

また、「来年1月からは電子帳簿保存法も施行される。これも複雑」「取引先の規模によって帳簿のつけ方が違うのでてんやわんや」「確定申告が始まるとさらに大変」「税理士さんも忙し過ぎて『対応できない』と言われることも。これから民商への相談も増えてくると思う」「減税するなら消費税にしてほしい」などの声が相次ぎました。

民商さんの話を聞いて、インボイスをめぐる矛盾はこれからさらに大きくなると実感。声を広げて中止へ追い込みましょう！そして「減税するなら消費税を！」の共同を広げるとき。頑張ります！！