2015年8月3日
北陸信越での活動 活動日誌
長野県佐久地域で、1日夕刻、降雹(ひょう)が発生。南牧村のレタスなど高原野菜に大きな被害が出ました。
この報を受けて、急きょ、現地調査を行いました。唐沢ちあき参院候補、藤岡義英県議、片桐勝則村議もご一緒です。
菊地幸彦・南牧村長が自ら現地を案内して下さいました。ありがとうございました!
三軒の農家からお話を伺いましたが、どの農家も「明日にも収穫するつもりだった」とおっしゃっていました。丹精込めたレタスなどが、わずか30分の降雹で一瞬に被害を受ける。広大な畑を前にして、農家の方々の切なさを肌で感じました。
菊地村長は、「果樹や水稲には補償制度があるが、野菜にはない。今回の被害は別として、将来的には国がそうした制度を作って欲しい。安心して農業をしていくためには必要だ。別途、今回の被害補償も考えて欲しい」とのこと。
大事な指摘だと思います。藤岡県議、唐沢候補と力を合わせて頑張ります!!