2013年12月16日
古い提言・論文 活動日誌
今日の『読売新聞』に、「武器輸出3原則」を緩和せよという社説が載っていました。
いま安倍政権は、「武器輸出3原則」の見直しをすすめています。
「積極的平和主義」などと言っていますが、武器を輸出して”死の商人”になることが、どうして平和主義なのでしょうか。
許すことはできません!
そもそも、なぜいま「武器輸出3原則」の緩和なのか?
上述の『読売』社説は、「防衛産業維持にも目を向けよ」という見出しを掲げています。
この点に関連して、井上さとし参院議員が、11月5日の外交防衛委員会で重要な証言を紹介していました(↓)。